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リンパデトックスサロン・ボナンザのボナンザです。
前回の血糖値を下げる入浴方法のお話です。
家庭で入浴時にできる方法としては「血流をアップさせるの」がポイントになります。
血糖値が高い人は血液がどろどろしています。
体を温めることによって血管が膨張し血流の流れが良くなります。
血流の流れが良くなると血液が体の末端隅々まで行き渡り、血管の中の糖分が筋肉などに取り込まれやすくなります。
その結果血糖値が下がりやすくるそうです。
血糖値を下げるためにはお風呂で、血管を拡張させることが大事になります。
お風呂で血管を拡張させるポイントは、
1.水圧がかからない入り方
お風呂には入る時、全身にかかる水の力は5~600kgにもなります。
これは相撲取りの小錦に前後から押されているのと同じです。
入浴直後この大きな水圧で末端の血管は収縮してしまいます。
すると末端の血液の流れが悪くなり糖分を隅々へ運びにくくなります
オススメは、洗面器またはいすなど浴槽の下に沈めその上に坐り頭を浴槽のふちにつける
つまり寝湯の簡易版にすると体にかかる水圧がすくなくなります。
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2.リラックスする入り方
寝ている姿勢はリラックスしたときに働く副交感神経が優位になります。
すると、血管に作用して拡張血液の流れがスムーズに。
温度は40~41度が丁度いい温度です。
無理をせずゆっくりリラックスしながらはいりましょう
※以上の方法はTVからの引用情報になります。
実践なさる場合は自己責任でお願いいたします。
以上が、
2015年2月17日
たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学
からだ?老けない SP
北海道大学病院 温泉療法専門医 日本温泉気候物理医学会 理事長 大塚吉則先生
からの血糖値を下げて血管を若返らせる方法でした。
当店のエステではすべてコースにてホルミシス効果の高い温熱マットにて、
体の表面だけでは無く内側から温めます。
また、寝ている姿勢でのマッサージは副交感神経が優位になりアルファ波が出てリラックスした状態でマッサージしますのでリンパ液がよく流れるのはもちろんですが、
血管を拡張させ血液の流れをスムーズにし、末端まで血液が行き渡るので糖分が筋肉・臓器などに吸収されやすくなり血糖値が下がりやすくなります。
お気軽にご利用ください、お待ちしております!!
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東京都足立区大谷田
リンパデトックスサロンボナンザ
HP http://lymph-bonanza.jimdo.com/